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こんにちは、ナツジです。
現在朝の2:50。
退職してからの日々では、だいたいいつも起きる時間です。
なにせ21:00頃には寝ていますから。
最後の退勤をしてから25日が経過しました。
4か月の夜勤を経て自分史上最低とも思えたメンタルと体調の不良は、だいぶ回復したと思います。あのころは毎日合計で2-3時間しか眠れていなかった。運転していても常に睡魔と共にあり、10分の帰り道が耐えられず、コンビニなどで車を停め3回も仮眠して帰ったこともあった。
朝3時と言うのは夜勤の仮眠終了時間で、この習慣だけ体に残ってしまいましたが、6時間眠れているし、起きたのなら絵を描くだけなので、早すぎる起床時間も無駄にはなっていないです。
今日もここから夜9時ころまで描き続けることができること、嬉しく思って目が覚めています。
辞めた当初はうまく寝付けなかった。仕事の夢で起きてしまったし、最終日にクレーム処理したお客さんとのやり取りを反芻したりしてしまっていた。
でも2日ほどでそれも消え、「夜眠って朝起きる」「規則正しい1日を過ごす」と言う当たり前の生活を送れていることに感謝し、幸せを感じて過ごしています。
こんな日々がいつまでも許されるわけはないと思います。
今月末で有休消化し正式に退社、来月25日に最後の給料、そのあと退職金が振り込まれたら収入は途絶えます。
さあどうするんだこの後は。
焦るべきだという人もいるかも知れません。でも、焦る必要ってなんだろう。
今焦るとしたら世間体を気にして焦るふりをするだけだ。誰に気を遣って焦らないとならないのだろう。
説教してくる人は、なぜ自分の状況を同じでないといけないと思うのだろう。そんな風に感じてしまいます。
焦っても深刻な状況は変わらない。
またあの気遣いと肉体的負担と人間関係の日々に戻ることに絶望しています。特に最後4か月は夜勤をして眠れない日々だったのが良くなかった。もう心底あの日々には戻りたくない。
本当はみんな抜け出したいと思っているはずだ。なのに社会的責任から抜け出すことは許されないと、歯を食いしばって踏みとどまっている。何とか毎朝自分を奮い立たせて出勤しているのだよな。
今の立場になってよくわかる。職場に向かっているだけですごいことなのだ。それだけで、多くの困難を乗り越えている。少なくとも今僕が目を背けていることから逃げていない。
すげえと思います。
少し車に乗るだけでも色々な働く人が目に入ります。
道路工事、交番、コンビニ、パン屋、、、
その場所に立っているという事だけで僕には眩しく映ります。
いつまでもこうしていられないよな。
また歩き出す波がやってこないのなら、自分で作りださないとならないよな。
副業関係ない話でごめんなさい
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