ナツジ副業イラスト漫画研究所

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人生はいつからでもやり直せるって言うけどさ

こんにちは、ナツジです。

49歳無職、仕事探しながらイラストや漫画で副業をする者です。

 

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あーあ、頑張らねばならんよね。

頑張らねばならんよ。もっともっと。

 

でもさ、人生は一度きり!好きなことやろう!・・・とかいう人って、実はまだそんなに焦ってないから言えてたりする。

人生がある程度まで進んで「ああ、もうさすがに人生やり直せないんだな」と気づいたら言わなくなるよね。

 

僕が何度も何度も読んだ村上春樹の小説「ノルウェイの森」のなかで、ヒロインがこんなことを言います。

 

ヒロインのみどりは高校時代、裕福な家庭じゃないのに、親が見栄張ってお金持ち高校に通わされていました。

そのクラスメイトの思い出話をしているシーンです。

本当にお金がない人は周囲に「お金がない」と言わない

惨めになるだけだから。

 

なんかこのシーンを思い出します。

「人生は一度きりだ!」

「何歳からでもやり直せる!」

ってさ、やり直せる年齢の人しか言ってないんじゃないの?

 

やり直せる可能性がなくなったら口にしなくなると思う。

本当はやり直せないってとっくにわかっていて、それは惨めで哀しいことだから。

だから「人生はやり直せる」はやり直せる年齢までしか言わない。

その年齢は抱いてる夢の種類によって個人差があると思うけど。

 

・・・で。

 

あえて言おう

人生はいつからでもやり直せる、と。

 

言っとこう一応。

やってみせるさ

 

おやすみなさい

 

 

 

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