ナツジ副業イラスト漫画研究所

お絵描き➡趣味➡副業➡本業までの実況中継

80歳まで働く社会、絶対にどこかで転職と副業が必須になるのだから

こんにちは、ナツジです。

48歳サービス業の傍らイラストや漫画のご依頼を受けたり、自分の漫画をKindle本にして出版したりしています。

 

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来週末で25年10か月勤めた会社を退職します。

退職が決まったのは11月の話。

前回の記事でもお伝えしましたが、私が副業に本格的に乗り出したのはこの退職決定が原因です。

(前回の記事はこちら⇩)

natsuji88.hatenablog.jp

3月で退職する。

48歳の転職はうまくいかないか、うまくいっても給料なんて大幅に減る。

少なくとも10万円は減ると覚悟しよう。

3月まではまだ猶予がある。

そして完全無職になる5月までに転職はなんとかしよう。

だから本業探しより副業で10万円を補填する方法を先に構築しよう!!

 

という流れでこの副業ブログを立ち上げ、それまで趣味で月1万程度の収益を得ていたイラストや漫画と本気で向き合うことにしたわけです。

 

11月から3月までの4か月は夜勤ですから、かなりハードです。

でもこの先の人生を考えると寝ている余裕なんかなくて、何とかしようと必死です。

仕事の日は昼に3時間絵や漫画を描き、夜勤中に合間を見てkindle本を出版したり、イラスト受注の勉強をしたり。

 

当然睡眠など取ってなく(昼間に眠れない体質。。。)先月は完全にダウンし毎日彷徨うように生きていました。

毎日2-3時間、それも断続的にしか寝てないんです。

多分この4か月でだいぶ寿命にかかわる生活をしてしまいました。

 

 

今の仕事を辞める理由は、、、もうちょっと先まで書かないでおきます。まだ女々しい自分がいてすべてを納得しきれていないので、すごくネガティブに向かってしまいそうだから。

 

ただね、今の仕事を3年後5年後に続けている未来が見えなかったんです。

そしてうちの会社に50代以上の社員なんて上層部の数人しかいない。

 

年金受給年齢はどんどん引き上げられていく。80歳になるなんて話も現実的になってきている。80歳まで今と同じ働きをして収入を得る?!!無理に決まっている!!

 

人生のどこかで、この先も10年20年収入を得る手段を構築しなくてはならない。

 

もう手遅れだと感じている。

 

こうなることはわかっていたのに、お金について何も考えてこなかった自分と、お金について教えてこなかった大人を恨めしく思う。

でも生き続けるのなら抗わなくてはならなくて。

今日も副業の研究をしているわけであります。

 

 

コミュニティが欲しい。

夢のためでもなく

本業できるスキルもなく

趣味でもでなく

 

絵描きで、同じ志で、同じ方向性で同じくらい稼げている人とつながりたい

情報が欲しい

はげましあいたい

来週退職した後の孤独が不安で仕方ないのです。

 

この4か月でいくつかのオンラインサロンに登録しては脱会しています。

今は2つに入っています。全く活用しきれてないけど、どこかにぶら下がっていたくて。

 

なんの実績もないし技術も知識もないのに偉そうに語ってスミマセン。

絵をマネタイズすることについて考えすぎて苦しいのです。

誰か私と一緒に苦しみませんか。

 

ネガティブでごめん

【解説】ギャンブル依存症になりやすい人とは?(パチ屋の蜂谷さん48話「僕は依存症だったんだ」より)

3/2蜂谷さん48話を更新しました。以下11枚のあとに解説をしています。

 

いかがでしたでしょうか。

 

これまで「僕は依存症じゃない」「大げさだなぁ。僕は依存症じゃないのに」「あいつらとは違う」「いつでも辞められるんだから」と、自分がギャンブル依存症であることを認めてこなかった鈴虫。

↑1巻第4話「僕は依存症じゃない」より

 

↑5巻第41話「僕は依存症じゃないのに」より

 

 

そんな彼でしたが、今回ついに自らの依存症を認めます。

彼は少し前に「今度こそパチスロを辞めてやる」と決意したばかり。

蜂谷さんが親身になって自分を心配してくれ、さすがに本気で辞めようと決意していたようです。

それだけに禁スロ10日であっさり約束を破ってしまって、認めざるを得なくなったというところでしょうか。

 

ギャンブル依存症になりやすい人とは?

筆者は専門家でもないし多くのケースを知るわけでもありませんが、自身の長い長い人生経験から「ギャンブル依存症になりやすい人」というのが何となくですがわかる気がします。

①プライドが高く自分の招いた危機的な状況を認めない人

②「ギャンブル依存症」を病気と捉えず、辞められない人の言い訳だと思っている人

③負け分を取り戻そうと再びギャンブルに挑む人

④借金したことがある人

⑤トータルするとチャラもしくはプラス、と言ってる人

⑥「辞める」と言うor思ったことがある人

こんな感じかと。

 

私は何かで↑と似たようなものを見たのですが、③と⑥が意外過ぎてびっくりしました。

 

➡依存症かどうかはともかくとしても、負け分を取り戻すってのはギャンブルの醍醐味じゃないか?じゃあ何のためにやるんだ?

・・・なんと!健常な人には無い考え方だそうなのです。ギャンブルで失ったということはその才能がないということであり、同じギャンブルで取り戻そうとすることが理解できないというようです。

 

➡「辞めたい」と思ったり言ったりするくらいは普通のことじゃないかと思うのですが

・・・これ、自分ではダメだと認識してるってことになるんですね。それで辞めてないのだから、つまり自分をコントロールできなくなってる状態なのです。

 

ギャンブル依存症のハードルは僕らが思ってる以上に相当低くて、一つでも当てはまったら依存症だと疑った方がいいです。

筆者は依存症のなんの権威でもないけれど、20歳から39歳まで20年間、多くの人を巻き込みながらも3回の破綻をし1080万の借金返済をしてきた経験から、このくらいは語る権利があると思っています。

ギャンブル依存症のハードルは僕らが思っている以上に相当低い。

 

決意が固いほどダメージも大きい

自分の意志で辞められると信じている人は、決意が強ければ強いほど効果があると思っているかと思います。

もちろんそれで辞められる人もいると思うし、というかそれが大半だと思います。

でもそんなんじゃ辞められないのが「ギャンブル依存症」なわけで。。。

 


ギャンブル依存症に立ち向かうにあたり「決意しかしない」というのは大きな弱点を含みます。

つまり、失敗したときに「意志が弱かったのだ」と自分を責めてしまうこと。対策が「意志の強さ」しかなかったので、失敗の要因も当然「意志の弱さ」になります。

そもそも決意なんかじゃ対策にはなっていなくて失敗して当然なのに、そこで必要以上に自分を責めてしまうわけです。

 

私はそこで帰ってこれなくなりました。

「どうせ自分なんて」と自暴自棄になり、2回目、3回目の破綻に向かうというのを繰り返しました。人生の大半をパチスロに費やし、そして返済に費やしました。

 

このとき一回のスリップ(依存症再発)で腐らずにすぐやり直す強さが無かったのです。やり直すのは恥でも弱さでもない。やり直せるのは強さです。

やり直せる人は強い!

僕にはそれがなかった。。。

 

ギャンブル依存症に立ち向かうためには具体策を練ろう!効果的な二つの対策は・・・?

①他人に知ってもらう(辞めてる状況を共有する)

②現金を持たない

 

これに尽きると思います。

少なくとも私は3回目の破綻以降これを続けています。

①はブログやTwitterにて。自分はこういう人間ですと公開してきました。

②は、まず私はクレジットカードを人生で一度も持ったことがなく、そして返済中の小遣いは月々8千円でした。

40歳~45歳までの6年間、毎月8千円しか手元に置きませんでした(持たせて貰えなかったが正しいですが💦)

この8千円の中から交友費も昼飯代も、そして往復通勤費も出します。

40代管理職の財布事情としては異例だったと思います。

昼は我慢したり38円の袋ラーメンを半分ずつ食べたり。そしてガソリン代を節約するために雨の日も風の日も往復1時間の山道を自転車通勤したり。

そうやって6年間過ごし、借金完済と「ギャンブル休止」を果たせました。

 

あくまで「休止」だと思っています。私は人生で3回も破綻した人間なので、またいつ再発するかわからないと戒めているつもりです。

今、ちょっと危険だなと思っています。

イラストで少しですがお金が稼げるようになってきたことと、無職を目前に控え生活のストレスが半端ないからです。現実逃避したい気持ちがぐんぐん上がっていきます。。。

鈴虫を描き切ることで、鈴虫と共に今一度ギャンブル依存症と向き合い、自分自身も抑制できるようにしたいと思っています。

 

 

長くなってしまいましたが、「パチ屋の蜂谷さん」を描く大きなテーマの一つに私自身の依存症対策が含まれています。

このあと鈴虫はどうなるのか。

結末まであと数話です。

どうぞ最後までお付き合いくださりますように、そして応援くださりますようお願いいたします!

 

 

ちょっと「副業」とは趣旨の異なる記事になってしまいスミマセン。

では!

 

 

 

焦る。でも方向はこのままでいいはずだ



こんにちは、ナツジです。

焦っています。

毎日焦っています。正念場ってやつです。

48歳妻子あり。25年勤めた会社は5月の退職まで3か月切ったわけですが、ここに来て実家のことが大きく絡みだし、、、まだはっきりと次の職というか道が決まっていないのです。
メンタルが安定せず、ずっと考え事ばかりしてしまいます。

 

現職は5月の退職まで夜勤です。

そのため寝不足も相まって、ここ3日間イラストや漫画の活動をほとんどしていません。

 

やりたいことは多々あるのに!

 

PC開いてクリスタ立ち上げるのですが、気を抜くとすぐ「こんなことしてる場合なのだろうか」と焦りに襲われます。

そして今度はスマホを手に取りインディードやハロワのサイトを彷徨いだします。

でもそちらも手に着かず、「1ページでも進めなきゃ」とまたクリスタに戻ってくるのですが手が進まず。

ぼんやりと日が暮れていく部屋の中で、ああもう、、、じゃあ夜勤の為に寝ておけばよかった、、、と後悔して一日が終わる。

 

一番よくないパターンです。
どれも中途半端でどれも前に進んでいない。

 

 

そこで付箋に書き出してみました!

・抱えている悩み(実家のこと、仕事のこと、子供のことなど)➡黄色の付箋

・やるべきこと➡赤の付箋

・やりたいこと➡青の付箋

 

そしてそれをこんな表に貼っていく。

 

これは会社で悩んだり煮詰まった時によく作る表。

サラリーマンなら見たことあるんじゃないですかね。
「イシューから始めよ!」ってやつです。
(原本は左右逆でちょっと違うのですが)

 

ここに付箋を貼っていって、CとDはいったん頭の中から消す。
場合によってはDの付箋は丸めて捨てる。

「いつかやりたいこと」はひとまず今必要ないことなので。

「書き残しておかないと忘れちゃうんじゃないか」とも考えるけれど、
そもそも忘れちゃうようなことは忘れちゃってよいので。

 

ちなみに今日「D」に行った付箋には
「親と旅行に行く」や「Kindleで紙の本を出す」など。

 

どう考えても今すぐの話ではない。これを忘れることにする。

 

次にAに貼った付箋たちを、今日この時間から手を付ける順番に並べ直す。

当然Aには「5月からの勤め先を決定する」など大き目なことが入っているが、
ご依頼イラストやご相談への返信や、2月中に描こうと思っていた漫画、PTA理事への連絡なども入っている。

 

今日は土曜日でハロワなどの転職活動は基本的に向かない。
そして夜勤明け。昼過ぎには寝ておきたい。

 

そう考えると、頭の中を一番大きく占めているのは5月以降の転職先ではあるが、
今日やるべきはそれではない。今日悩んでも進展しないため非常に効率が悪い。

PTA役員の件も頭痛いが、まあ3月までに話が付けばいい問題なので表からポイっ。

それなら今日はイラストだ!漫画だ!漫画描いても良い日なのだ!

 

てな感じで表を作ります。

そうするとどっちつかずで結局何も手に着かず無為に過ごす日がなくなるので。

 

現実逃避であっても、正当化したい。

悩みは効率よく悩みたい。そうありたいからです。

 

、、、まあ、実際はそんな都合よく切り替えられないですけどね。でも絶対この表を作った方が機動力は上がる。僕はずっとそうやってサラリーマンやってきた。

 

イラスト副業戦士を目指すにあたり、サラリーマンである強みは絶対応用できると思っています。

PDCAとか、商品力訴求力の考え方とか。感受性があって若くて上手くて可能性の塊である10代20代には逆立ちしたって何一つ叶わないけど、「副業」に関しては絶対僕くらいの年齢のサラリーマンの方が強い!!と信じたい笑

サラリーマンをなめんじゃねぇ!!・・・というところをそろそろ見せてやりたい。

 

 

 

さて、この表を今度は遠くに置き、俯瞰して考えます。

果たしてこの振り分けは僕の目指さんとする人生に沿っているのか。

 

もしかしたら見当違いな振り分けをしていないか。
副業に関する付箋が多すぎやしないか。もっと大事なことがあるんじゃないか。

 

 

そして、今朝「これで合ってるな」と確認できました。

付箋はほとんどが転職と副業のことです。

 

こんなことしてていいのかな、という焦りに押しつぶされそうです。

 

でも、そもそも今の仕事を去ることになり転職先を探すにあたり、
①「まず転勤のない仕事に就く」

②「次の転職で夜勤のない仕事に就く」

③「当然今の給与より大幅に収入は減る。10万円は工面したい」

④「節約で4万円。副業で6万円。できれば、絵で稼ぎたい!」

⑤「年老いても続けられる形である必要はない」

⑥「子供が高校卒業する3年後までもてばいい。綱渡りのような生活でもよい」

このように決めたはずだ!

 

つまり、今回の退職から次の就職までの流れに、イラストによる副業は組み込まれている。夢物語ではない!自分の人生と、家族を支えるための重要な事項だった。

だから今イラストに力を注ぐことはけして「こんなことやってる場合じゃない」と罪悪感を感じることじゃないんですよね。
今回の転職の一番のポイントと言ってもいい。

 

副業が構築されないと、収入ばかり優先した仕事探しになってしまい、結局転勤や夜勤を受け入れ、絵を描く時間は無くなり、じゃあ辞めなきゃ良かった、、、という最低最悪な展開になる。これだけは何があっても避けなくてはならない。

 

落ち着いたらここに書くかも知れませんが、様々な事情があり、今回の退職は何度考えても回避できるものではなかった。

もうこれは決まってしまったこと。ここを考えるのは一番意味がない。

 

年齢を考慮すると、次の仕事で確実に収入が減る。
補填するため副業が必要。

休日や仕事終わりに在宅でできる副業が最適。

 

幸い僕には人よりちょっとだけ、イラストを副業にする嗅覚があるようだ。本当にちょっとだけだけど。でもそれは「月6-7万」程度の才能でよいのだ。それは今、クリアできている。これを安定させるためにもうひと踏ん張りするのも、今すべき大事な大事なことだった。転職先が決まらない焦りで、こちらも台無しにしてしまうところだった。僕の人生で今すべきことの中に「絵を描く」は入っている!それどころか遊びでやっていてはいけない、重要事項として入っている!生活の為に絵を描く。規模は違えど、子供のころから夢見ていたことだ。今回退職するにあたり、期せずして夢がかなうチャンスを手に入れたのだ。もっと本気になっていい!

 

 

すみません、熱くなりました。退職➡転職だけで頭がいっぱいで本当にここ数日オチていて、眠れなくて、絵なんて描いていてはいけないなどと夜勤中も在宅中も休日も運転中も食事中も焦りと自己嫌悪ばかりでしたので。

 

今日は自分を奮い立たせてみました。

次回からまた副業に重点置いた記事を書きます。

読んでくださりありがとうございました。

 

ナツジ

大目標「1年後に副業月30万円」

10年桜」第一話➡https://amzn.to/3WvuQ3J

10年桜」第二話➡https://amzn.to/3ZWWTMk

1冊25-30ページ程度ですぐ読めます。

Twitterでほぼ毎日2-4ページ更新中の「10年桜」。全4話の予定です。

応援よろしくお願いします。

 

 

こんにちは、ナツジです。

48歳サービス業の傍らイラストや漫画のご依頼を受けたり、自分の漫画をKindle本にして出版したりしています。

 

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●人はテンションの生き物ですよね

(前回より)

創作活動において、テンションは非常に非常に大事です。
テンションが下がれば丸一日作業が進まなかったりします。そんな日はさらにテンションが下がります。

気持ちがぶれてしまうのは、目標がおぼろげで現在の行動が進んでいるのか遠のいているのかわかっていないからだと思います。

そこでいったん焦る手を止め、自分がイラストや漫画で何を目指しているのか書き出しておこうと思います。

 

超目標(人生にかかわるテーマ)

大目標(1年後こうなっていたい)

中目標(大目標到達手段のカテゴリー分け)

小目標(今日すべきこと)

こんな感じで考えてみよう。

 

 

●前回「超目標」は下に定めました

好きな絵を描き生きていく

natsuji88.hatenablog.jp

 

絵を描き生きていく、とは必ずしも「絵を本業にする」というのではなく、

寿命全うするまで絵を楽しむという意味です。

 

もちろん絵で生計立てられれば最高です。

そしたら人生の時間の主を絵に費やせるわけですから。

 

でも実力伴わずいつまでも趣味レベルなのであれば、

生活面と社会的地位を安定させないと、好きな絵を描いていられません。

そのために本業を安定させなくてはならない。

 

「絵描きを目指す」「副業で描く」

これは二択ではなく、並行できることだと思っています。

つまりある時は絵に全力注いで生きていって、ある時は「本業」を大事にして生きていく。

でも最終的な人生のテーマは「好きな絵を描き生きていく」なのです。

 

●大目標:1年後にありたい姿

 

さてさて本題。今日は中目標を記述します。

大目標とは、1年後にありたい姿のことですね。

超目標より少しだけ具体的になっていきます。

 

下方修正する前提で、大きくいきましょう!

「副業月30万円」

 

 

今の副業収益の10倍!!

 

 

でけーーーーーー!金額でけえ!

本業しながら1日あたり1万円!

 

いやいや、でもこのくらい掲げないとだめでしょう。

もしフリーランス目指すならさらにこの倍はないと生きていけない。

単純に社会保険から国民健康保険になれば保険料は倍になるし、あらたなローンは組みづらくなるから貯えが必要だし。

 

それにあまり生活がカツカツだととてもとても家族にフリーランスになりたいなんて言い出せないし。

本当は月60万、でも今のところ副業なので月30万!一日1万!これを一年後の目標にしよう。

数字にしてみるとハードル高えなぁと実感します。

 

 

●具体的な達成手段

 

実は1月は複数の収益(ココナラ、アマゾンアソシエイト、グーグルアドセンスなど)で6万円の収入がありそうです。すごい!

これは過去最高収益でありますが、不確定要素がかなり多い。

 

安定して1日一万となると、一つの方法だけでは辿り着けないでしょうね。

①ココナラなどの受注案件

kindle本などの物販

③ブログ更新での広告収入

 

これらを組み合わせて達成することになります。

 

ここ3か月、ようやく月3万円は稼げるようになりました。

それまでもブログにアドセンス広告を付けたりココナラ受注したりして平均して月1万円くらいは収益がありましたが、ここ3か月は月3万円。

 

さて何があったのか。

 

真剣に収益と向き合ったから

 

これに尽きるだろうな。

 

2022年10月までは仕事の合間に時々絵を描き、漫画を更新してきました。

 

でも11月上旬に会社との意見の相違で進退が怪しくなり、3月の退職が決定。

その後はうまく転職できたとしても、25年勤めた今の会社より大幅に所得が減るでしょう。

 

求人誌やサイトから予測するに、少なく見積もっても手取り10万は減ると思います。

少なく見積もって、です。10万と言えば今の給与のほぼ半額です。やってられない。

 

つまり、副業で10万稼げる見込みがないと次職探しがさらにさらに厳しくなるということです。

 

猶予は4か月。そりゃあちょっとは本気になります。

 

 

本気になって絵を描いたら10万稼げるなら苦労はしない。

でもやるしかない。

わりとあの手この手と尽くしています。

マネタイズのオンラインサロンにも3つ入ってみたりして。

でも目標には全然届かない。

そしてこうしている間にも退職は迫り、歳をとり可能性はすり減っていく。

全然時間は足りない。

 

絵で10万稼げないときはアルバイトをしなくてはなりません。

そうなるとさらに絵を描く時間が減ります。

とにかく今は月10万!

そして1年後には月30万!夢ではない。現実だ。その方法を具体的に考えていくのだ。

このままただ歳をとるのは絶対嫌だ。

僕は死ぬまで絵を描くことを楽しみたいのだから。

 

 

というわけで次回は「中目標」。

具体的な作戦を考えていこうと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

Twitterでもイラストや漫画の副業について考察したり、kindle本更新前の漫画を掲載していますので是非フォローもお願いいたします。

 

【ナツジTwitter

イラスト漫画の副業で辿り着きたい地点

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イラスト・漫画の副業で辿り着きたい地点

 

2023年1月、4か月後に退職を控え気持ちばかり焦る日々を過ごしています。

絵に関してもやりたいこと・やるべきことはハッキリしているのに、

やり始めると集中できない。

いやいやこんなことよりあっちの作業の方が優先すべきなんじゃないか、

やり方が間違っているんじゃないか、と。

せっかくその日の目標を掲げ取り組んだのに、いろいろな不安と邪念が進捗の邪魔をします。

そしていつもの罪悪感。こんなことしていて良いのだろうか、、、と。

 

こんなに気持ちがぶれてしまうのは、目標がおぼろげで現在の行動が進んでいるのか遠のいているのかわかっていないからだと思います。

そこで今日は焦る手を止め、自分がイラストや漫画で何を目指しているのか書き出しておこうと思います。

 

超目標(人生にかかわるテーマ)

大目標(1年後こうなっていたい)

中目標(大目標到達手段のカテゴリー分け)

小目標(今日すべきこと)

こんな感じで考えてみよう。

 

 

超目標(人生にかかわるテーマ)

好きな絵を描き生きていく

 

これはずっと変わっていません。

寄り道はしたけれど子供の頃からずっと思い描く夢です。

夢への到達手段をつい最近までプロになることだと思っていました。

しかしSNSKindle本など発信手段が発達し、必ずしもプロにならずとも絵を見てもらうことが可能な世になりました。だから好きな絵を描き生きること=本業がしっかりしていて生活面の不安がないこと、に考え方がスライドしていきました。

 

しかし2023年25年勤めた会社を辞めることになり、ちょっと考え方が変わってきました。

25年勤めようが会社との条件が合わず退職することもある。つまり「本業がしっかりする」という状況は構築できないんじゃないかということです。

であれば生き方のメインに「絵描き」をおき、絵を邪魔しない条件で仕事を探すのが正解なのではないか、と思い至ったわけです。

 

社会保障や世間体を得るため仕事を本業と呼び絵描きを副業と呼びますが、生き方の考えとしては絵がメイン。

今はそう考えています。

 

考え方はこれからも変わっていくかもしれない。あくまで今はこの考え方であるというだけです。そして軸である「好きな絵を描き生きていく」は変わりません。

この軸がある限り、人生最後まで楽しく過ごせるはずですから。

 

手が動かなくなったら?

そうだな、そんな日が来るのを先回りして、AIアートにも手を出していこう。

 

ところで、絵を生き方のメインに据えるのは「自分が楽しく生きる」というメインテーマのほかにもう一つ大きな期待を込めています。

 

子供に「こんな生き方がある」と伝え遺すため。

趣旨とずれるので詳しくは書きませんが、14歳の息子は発達障害を抱え人とかかわることが大の苦手です。これまで本当に一人の友達もできませんでした。。。いや、親がそう見えてるだけで彼の中では友達と呼べる人がいるのかもしれませんが、学外で遊ぶことはこれまで一日もありませんでした。少学中学通して1日も。

 

もしかしたら、、、普通に会社勤めも苦手とするかもしれません。

親は通常先に死にます。彼に絶望を遺すわけにはいかない!

彼がやりたいこと・得意なことを見つけた時に、その活かし方を教えてやりたいのです。

 

もう今から財産を残すことは難しいでしょう。

絵描きとして大成することも難しいでしょう。

 

でも、好きな言葉があります。

 

魚は残せなくても、魚の捕り方は遺せるかも知れない

 

だからこの歳でも挑戦するんです。

稼ぎ方をいつまでも模索するんです。

軌道に乗るのが1年後5年後なら、1年5年の間 社会的肩書を手に入れるため就職するのです。

そして彼が手本とする日を楽しみに待つのだ。

 

 

ここまで「超目標」について書き出してみました。

 

すごい!

だいぶ考えが整理され、心が落ち着き、そして小さな炎というか勇気が湧いた気がします!

書いてみて良かった!!

 

次回は下について書いてみます。さあ今日も進もう!!

 

大目標(1年後こうなっていたい)

中目標(大目標到達手段のカテゴリー分け)

小目標(今日すべきこと)

 

 

 

 

2023年1/12現在 取り組んでいること

 

1/12活動報告

 

こんにちは、ナツジです。

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今取り組んでいること、

これからやりたいことを書き残しておこう。

ナツジがサボらないように、良かったら一緒にご確認ください。

 

●ご依頼の遂行

現在お受けしているご依頼、相談は合計4件。

本当に本当に光栄で恐縮で有難いと思っています。

全力で当たります!

 

新年は決意新たに何かを始めようという方が多いと思います。

その大切な「決意」の手助け、相談に僕を選んでくださったのはとてもとても嬉しい。

そして何よりパワーを貰います。

 

僕は途中から ご依頼を受ける際に「及ばずながら」というのを止めました。

心の中ではもちろん力量不足は感じています。

でも、相談くださった方は大切な時間も費用も想いも僕に支払っているんです。

その買ってくれた商品である自分の作品を「及ばずながら」と言うのは

相手の方への侮辱であると思います。

そして力量が伴わないことへの「逃げ」だと思うので。

 

この先も何かを始めようとする人の想いの一部を手伝えたのなら、それはそれはすごい幸せなことだと思います。

 

 

はてなブログのこのサイト

昨日勢いで始めてしまい、あまり先のことは考えていなかったのですが、、、

書いてみたいことをここに書き出してみます。

今後、記事を作成したらリンク貼ろう。

・Kindke本の作り方

・ココナラ2022年記録

・ココナラの手数料は高いとは思わない

・ココナラにサインペンで描きスマホ撮影して納品していた黎明期

・他漫画家さんのTwitter表示数といいね率の割合研究

・Kindke本数値分析

・ココナラが勝手に最低価格を値上げする件

・中古ノートPCを買ってみてどうだったのか

・絵を本業にするには月いくら稼がないといけないか

 

●Kindke本20冊発行する!(現在11冊)

1月中に下は出版する

・無料本「10年桜」「R38②」

・有料本「蜂谷さん⑤」「短編集②」

いまいち収益の仕組みが不安定なんだよなぁ。

だから無駄骨に終わるかもしれないけど、何もしないわけにはいかないので。

 

 

●蜂谷さんの完結

あと8話の予定。うち3話はネームもできてるんですが、、、内容が辛くて逃げてました。自分の過去と向き合うのが辛くて。でもケジメつけよう。何より放置されてるキャラたちが可哀そうだ。

 

Twitterフォロワー2000人

現在1650人。ここ1年ほど伸びていないのでこれが僕の限界なのかもしれないけれど、まだやり切れてないことがあるので。

 

●フォロワーさんに会いに行く

 

他にもいろいろあったような気がしますが、ぱっと思いつかない。

思い出したらここに書き残しておこう。

 

 

スピードアップし、効率よく上の事項をこなしていこうと思います。

全て「できる範囲」にある!

あとは時間効率とサボらない気力だけだから。

 

 

一月後振り返りをします。

どこまで進んでるか楽しみです!

 

 

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プロフィール:ナツジです

ペンタブ

こんにちは、ナツジです。

48歳妻子あり。サービス業の傍らTwitterに公開してきた漫画をKindle本にまとめ刊行したり、ココナラでイラストや漫画のご依頼受付をしたりしています。

 

お時間の無い方向け・簡単にまとめた実績こちら!

 

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子供のころから漫画を描くのが好きで、22歳ころまで自分は漫画家になるのだと信じていました。

 

、、、が人生大きく遠回りしてしまい、次に漫画を描いたのが32歳~35歳。

仕事の合間に4作仕上げ漫画賞に送るも落選。

そして36歳にまた人生寄り道をしてしまい、次に描き始めるのが40超えてから。

ブログに少しずつイラストや漫画を掲載するようになりました。

ブログにはアドセンス広告を貼っていたので、2-3か月に一回、8千円ほど収益がありました。

 

41歳の時描いた漫画『パチスロ依存症主婦の借金カミングアウト』がそこそこ閲覧され(毎日3000PVほど)、以降漫画サイトを立ち上げ110本以上投稿しました。

 

42歳の頃ココナラに登録。1枚500円のアイコン作成から受付をはじめ、2023年1月12日現在実績103件。

今も4本のご依頼を進めているところです。

 

 

実は2023年5月下旬に26年勤めた会社を退職します。

そのうち詳しく書くかもしれませんが、今後の会社の方針だと自分の家族や自分自身の描いていた将来像とかけ離れてしまうので、幾度の話し合いの末残念ですが社を去ることになりました。

それが1か月半前のこと。

 

しかし次の人生などろくに考えてなかったし、何も準備はない。

どうしようどうしようと数日焦った末、、、

このように考えるようになりました。

 

この歳で転職は容易ではないだろうが、焦っても仕方ない。

それよりもこの状況はラッキーではないか?

退職まで半年もある。

この間に今後の準備ができるのではないか

職探しだけでなく、もっと大きな準備。

つまり、今後も絵を描いて歳をとっていくための準備!

 

むしろ人生で最後のチャンスではないか

このタイミングを逃して普通に転職できたとしたら、これまで同様仕事仕事で毎日をすり減らし、歳を重ね、気づいたら自分の絵に何の可能性も失くしてしまうんじゃないか。

その時本当に楽しんで絵を描いているだろうか。

 

子供のころから絵描きになりたかった。

でも何もかも捨てて没頭するほどではなく、じゃあ本気じゃないんだなって自分で思い込んでました。

当時はインターネットもSNSも無かったから、漫画を世に見てもらうには漫画家になるしかほぼ道はなかった。だから漫画家になる=好きな漫画を描いて生きていくことであり、漫画家を目指すためには会社に勤めていてはいけなかった。

だから会社に勤めた時点で、自分の絵に対する情熱ってこの程度なんだなと諦めていました。

 

でもブログに絵や漫画を掲載してわずかでも「いいね」を貰ううちに考え方は大きく変わりました。

 

好きな絵を描き生きていくとは、絵描きという職業に就くことじゃない。

 

好きなことをしていても自分も周りも誰も困らない環境を構築するということなんだ。

 

つまり、仕事は何をしていてもいいが収入を安定させ、好きな絵を描いていても誰にも文句を言われない状態。これが「好きな絵を描き生きていく」ってことだったんだな、と思い当たりました。

 

今の時代は恵まれていると思います。

32歳から35歳まで漫画賞に送っていたといいましたが、当時はそうするしか自分以外の誰かに漫画を見てもらうことができなかったからです。

僕が考えに考えて夜明けまで書き込んだ原稿は僕だけのものだった。

そもそも誰も読んでくれる人なんていないし、恋愛要素とか近しい人に読ませるには恥ずかしいからね。

だから完成しても自分で読み返してニヤニヤするだけ。

せめて審査する人にでも見てもらいたいと出版社に応募する。

落選だと返事は来ない。

編集部で一人くらいは見てくれたんだろうか、、、あのコマは、あのセリフはどう受け取ってくれたのかな

ストーリーはどうだったのかな

わかってくれたかな

 

面白くなかったのかな

 

当時はその出版社は原稿も返却してくれなかったため、仕事の後明け方まで夢を詰め込んだ31枚のケント紙は 出版社に届いたのかどうかもわからないが、自分の手元から消えてしまいました。

 

それが35歳までの漫画との関わり方でした。

 

41で再び描き始め、ブログでは毎回多くのコメントを頂き、有名掲示板には3回スレが立ち、多くの方がああだこうだと感想を教えてくれました。

 

その前にやらかしてしまい人生遠回りしていたのですが、ものすごく元気と勇気を頂きました。

ああ、やっぱりずっと絵を描くことを幸せと感じて生きていきたい。

本当の本当の本心で思うようになったんですね。人生半分以上過ぎてようやくたどり着いた。

 

すごく脱線してしまいました💦

話を戻します。

つまり、絵は本業じゃなくてもいいんですよ。

むしろ趣味でいい。

 

でも48歳にして転職となれば、容易なことじゃない。

今より相当収入は減るだろう。

たぶん、10万か15万は落ちると覚悟した方がいい。

 

減った分をどう補填するのか。

 

バイトかけもちする?

残業のある職場を探す?

肉体的にきつく給与のいい職を選ぶ?

 

あたりまえだけど、収入を第一に今後の人生を組み立てなくてはならない。

今ほど絵を描く時間は無くなるだろう。

そんなの、、、それでいいのか???

 

 

と。

半年後退職が決まったとき、会社への不満とか26年働いた職場を離れる悲しさとか、次の職探しどうしようとかより何より 真っ先に今後絵を描く時間がとられることを心配した。

 

たいした実績もないし、スキルもない。

でも絵を描くのは好きなんです。ずっと描いて生きていきたい。

 

じゃあ、そうすればいいか、、、

次の転職で減るであろう収入を、絵で稼ぐ。

その体制をこの6か月で作り上げようと決意しました。

 

決意したら行動も変わるもので。

漠然と自己満足な絵ばかり描かず、人のため、そしてお金の為になるものを探し、調べ、挑戦してみました。

 

そしたらね、、、変わるもんなんすよ。

 

これまでココナラとアドセンスで月に4-5千円程度だった収益ですが、先々月に決意した時から増え、先月はいくつもの収入減を合せると4万ほど。

今月はまだ10日しかたっていませんが、今月もおそらく6万くらいには届くんじゃないかなと思います。

 

なんかあやしい勧誘みたいですね💦

「詳細はこちらへ!➡https:・・・」とか「おどろきの手段は固ツイまで」とかこのあと続いてしまいそうな文脈ですね😁

 

でもここはただの日記です。

絵の宣伝はしますが、誰かに何かを教えようとか言うことはありません。

だいたい教えるほどの経験も知識もないですし。

趣味だった「絵を描く」が副業に、そしてあわよくばあわよくば本業になるまでの記録となれば、と思いこのブログを開設しました。

 

書き出すことで頭の整理にもなりますしね。

ここ2か月での創作活動に関するネタはいっぱいあります!!

ひとつひとつ記事にできるのが楽しみでワクワクしています!

 

よかったらお付き合いください!

読んでくださりありがとうございます!

 

 

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